取り扱いに関して

Q1 多い失敗、取り扱いに関して教えて下さい。
A1  結構多い失敗にひどい破れ、 グジャグジャのウエットが修理で来ます。 ウエットを洗濯機や脱水機に絶対にかけないで下さい。 寒い海辺でたき火は暖かく楽しいものですが、 気を付けないと体で熱い!と感じた時はウエットは焦げてます。 表がゴムのスーツは貼り面がはずれる事が多いので特に注意してください。 ウエットを長く持たせるには、 海から上がったたら、 その日の内に水、 叉はぬるま湯でよく塩抜きし、 (特にファスナー部分)ハンガーで陰干して下さい。 ウエットは火気、 直射日光に弱く劣化が早くなります。 直すときもハンガーに掛けて下さい。 シワを嫌います。 真夏に車のトランクや車内に機材やウエットを長時間を置かないでください。 表がゴムのウエットはゴム部が外れ、劣化が早くなります。
Q2 フルスーツのファスナーの取り付けは前と後ろ身はどう違いますか?
A2  前身のファスナーはファスナーのスライサーが前にあり、 動かし安い、 ファスナーを長くし、 小用の時便利です。 後ろ身ファスナーは脱着が楽で、 デザイン的にも良く、 後ろファスナーの方が多いようです。
Q3 ファスナーの種類と特徴を教えて下さい。
A3  ビスロンファスナーは通常のウエットスーツに一般的に使われてるファスナーで、 塩化ビニール製でジャケットやフルスーツに付け、 大きさ#10です。 手足首には大きさ#5を付けます。 コイルスナーは簡易防水ファスナーで主にサーフィン、 ジェットスキー、 ウエークボード等用のセミドライスーツに付けます。 防水ファスナーはダイビング用のドライスーツに使われます。 完全防水で、 WシールとSシールがあり、 Wシールの方が防水性が高く耐久性があります。 但し、 コイル、 防水ファスナー共、 砂がファスナーに噛まないようにすることと、 塩抜き(水洗い)をよくして下さい。

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