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<出発>
3月21日早朝 沖縄の宜野湾マリーナを小雨の中、全員期待と不安が混じりながらの元気一杯の出発 |
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<海図>
パソコンで気象情報をとり、海図で距離、方位を求め、GPS(車のカーナビの海図編)で方向を決めます |
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<運転>
遠距離の操舵にはオートパイロット(自動で指示方向に走ってくれる)で助かります。試してみましたが、人間よりオートパイロットの方が運転は上手でした |
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<大シケ>
23日は風速30M 波高7Mで2ポイントリーフ(セールを小さくする)してもヨットはモーターボートのように走ります |
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<悪石島>
向かい風と波で危険な状態になりトカラ列島の悪石島の港に緊急避難 |
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<トローリング>
ヨットクルージングの楽しみの一つはトローリングです。ターゲットはブル-マリ-ン(カジキまぐろ)、格好と釣り具は一流、腕は三流 |
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<シーラゲット>
強風と水温が低く、ようやく釣れたのは小型のシーラですが貴重な食料です(通常このサイズはリリースします |
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<ディナー>
早速シーラはお刺身とバター炒めで、久しぶりのお魚で夜のディナーは最高でハッピー |
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<串木野港>
給油の為、鹿児島の串木野港に着岸、地元のヨットの仲間と記念撮影 |
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<帰港>
25日早朝、シケの為、予定を大幅に遅れて母港のハウステンボスに全員無事に帰港。お疲れさまカンパーイ! |
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| < < 感 想 > > |
沖縄から長崎のハウステンボスまで約900KM、 今回のクルージングはまさにシケとの闘いでした。
この間全国的に春の嵐に見舞われ、 飛行機も欠航するほどで、 途中一隻も漁船を見ることもない程でした。
ヨットマンは通常、 強風を求めチャレンジしますが、 大型カタマランヨットの場合、 風速12M位からプレーニングし快走しますが、
今回は風速30Mで小型台風並で吠えるような風の音、 風を受けキシむセールとブーム、 10M位のビックウエーブのスウェル ( うねり ) のトップからテイクオフ、
一気にフェースをプレーニングしながら突っ込んで行き、 舵をきって軽くボトムターン、 1本の波をアップス&ダウンスとメイクして、
サーフィンのショートボードに乗ってるのと全く同じ!。 大型ヨットでビックウェーブをメーク出来れば、 ジェットコースターと同じ気分、
マニューバー ( 1本の波で格好良く演技をする ) したいが、 船がでかすぎる。 頭の中ではビーチボーイズの サーフィン USA とベンチャーズのパイプラインのミュージックがガンガン鳴ってました。
ロングクルージングで一番辛くて怖いのは夜のワッチ ( 海上に船や流木などがないかを見張る役 ) で、 雨と曇りで月明かりは無く、
真っ暗な海でイヤーな感じ。 もし航海灯をつけてない船や流木に激突したらと思ったら怖くて怖くて。 それに向かいスプレー、 波がビシビシ顔にあたり痛くてたまらず、
水中マスクをかけて痛さを凌ぎました。
メンソーレ おきなわ そんな中、 私たちをピュアーな気分にしてくれたコバルトブルーの海、 そして歓迎してくれたのが、 何度か逢ったクジラとイルカでした。
フレンドリーにいつまでも一緒に泳いでガイドしてくれました。
実にハードでエキサイティングなクルージングでしたが、 ハッピーにリゾートしてきました。 大シケの怖い海でしたが、
ますます海が大好きになりました!。 WE LOVE SEA! |